ジーナス博士について
世界的な天才科学者とされており、進化の家という研究所を管理している人。
自分の思想が世間に認められないということに絶望してしまい、
70歳を超えて、人類を滅するための研究を開始した人。
研究の末自らの体を50才イ所も若返らせることに成功する。
クローンも大量に生み出し、強い怪人をつくる研究に没頭したのである。
その結果、動物やムシを基盤とした人間の能力をはるかに上回る怪人の量産に成功。
モスキート娘がサイタマに瞬殺されるという事件をうけて
サイタマがなぜ強いのかということについて多大な関心をもち
サイタマを進化の家に呼び込むことに成功。
自分の自信作である阿修羅カブトがサイタマに瞬殺されたという厳しい現実を直視して
自らの実験の無意味さに気づいて研究自体をやめてしまった。
最終的に変わるべきは自分だときづいてしまい、
アーマードゴリラを従業員として「たこやき家」をのんびりと営んでいる模様。
ゾンビマンを作りだしたのは実はジーナス博士だったりする。
しかしゾンビマンには恨まれている模様。