ワンパンマンに登場するジェノスについて

2015年に大ヒットしたアニメワンパンマンに登場するジェノスについて紹介していきます。
S級17位から14位までランクアップしたヒーローである。
ヒーローネームは鬼サイボーグと命名されているのはみんながしっている。

サイボーグの青年であり、元は人間だった。

金髪で白目の部分が黒いという普通の人間とは逆になっている。
年齢は19歳であり身長178㎝と設定されている。
凶サイボーグへの深い憎しみを糧にしてヒーローになることを決意。
日々邪悪な存在である怪人と戦いを繰り広げている。
サイタマの最強すぎる力に魅了され、サイタマの弟子になった。

冷静であり、まじめで言われたことを正直に実行するいいサイボーグ。
狂サイボーグへ復讐心でヒーローを続けているので、心は邪悪に包まれている。
サイタマとはチガイ、すぐに戦闘を仕掛けてしまい、敵が強いと基本瞬殺される。
サイタマとクセーノ博士を尊敬しており、とても礼儀深い態度で接している。
サイタマを侮辱する怪人、ヒーローには容赦がないということが報告されている。
サイタマが人をはるかに凌駕する戦闘能力を持ち、
実績も残しているというのに評価されない現実に不満を抱いている。
ヒーロー認定試験でサイタマがC級のときは結果が信じられず、教会側におかしいと言おうをしたり
サイタマにに誹謗中傷のメッセージが寄せられたときは直接文句を言ってやろうとしたりしている。
サイタマ先生のストラップを全部手に入れようとするなど相当なサイタマふぁんだったりする。。
サイタマの信者であり、常にサイタマのような強くて優しいヒーローになりたいとおもっているようである。

狂サイボーグに襲われたことで家族を失い、自らの肉体においても多大な傷を負ってしまう。
狂サイボーグを滅ぼすために動いていたクセーノ博士にあってしまい、
人間を捨ててサイボーグ化してしまったのである。

暴走サイボーグの壊滅のためだけに今までの人生を送ってきたといっても過言ではないようだ。
しかしサイボーグになったというのにモスキート娘に苦戦してしまい、
自爆という選択肢しかなく自爆しようとしていたところサイタマがモスキート娘を瞬殺したため
ジェノスは死なないで済んだので、サイタマが命の恩人といっていいだおる。
基本的にサイタマの世話係をしているが、それはサイタマの強さの本質を知るために仕方なくしていること。
いままでの活躍がヒーロー協会に認められていまではS級ヒーローとして立派に生きているようですね。

サイボーグのため脳が破壊されない限り死ぬということはありえないが
エネルギーの原料は普通の食べ物であり、食事をサイボーグでありながら楽しめる。
上記はクセーノ博士がジェノスに人間の心を忘れてほしくないという一心でそういう試用にしたそうだ。
機神G4のパーツで新たなるパーツを作り、更なる力を手に入れることに成功した。

クセーノ博士の改造のおかげでS級ヒーローになれるほどの戦闘能力をもっている。
災害レベル鬼には勝利したり、負けたりと安定しない成績である。
それでも戦闘回数は多いため多くの災害レベル鬼クラスの怪人をとうばつするという実績を持つ。

脳がしなない限り、体は修復可能なためダメージを気にせずに戦うというところが欠点である。
災害レベル鬼の敵ではモスキート娘と深海王の2体にはひん死寸前まで追い込まれてしまったようである。

技については

焼却砲 掌から超強力な交戦を放つことができる。

マシンガンブローについては
連続の強い威力のパンチである。

ロケットパンチについては
ワイヤーリードで超強力なパンチを放つことができる。そして放ったパンチはワイヤーリードのおかげで元の位置に戻る。

自爆装置については
体内の自爆装置を発動させて自爆する。
自分がこの相手には勝てないと思ったときにしか使用しない最終兵器といっていいだろう。